施工例(シェード)
ムースシェード
2013年04月01日
ご新築のリビングの3つ並んだ小窓に、プレーンシェードを外付け、ムースシェードを枠内付けしました。
プレーンシェードのドレープ地は、マナトレーディングのルーメンというレーヨン混の生地で、しなやかなドレープ感と上品な光沢感が、お部屋の上質な内装にとても良く合っています。
ムースシェードのレース地は、ボイルレースをセレクトしました。ムースシェードとは、タテ方向に生地をつまみ上げていくスタイルで、柔らかなギャザーが魅力のスタイルです。クラシカルな雰囲気を出したい時には特におすすめのスタイルです。
絵画のようなツインシェード
2013年03月22日
マンションの開放的な窓に、ツインシェードを取り付けしました。
ドレープは川島織物セルコンのフェルタの生地を、レースは柔かいクリーム色のものをセレクトしていただきました。ナチュラルなベース生地の上に、エレガントな柄を黒いラインで表現したドレープ生地が、下ろすと絵画をかけているようで、とても素敵な空間に仕上がりました。
レースが主役のツインシェード2
2013年03月16日
御新築のマンションのリビングの三連の大きな掃き出し窓にツインシェードを取り付けしました。レースの柄を日中も楽しみたいということで、フロントレースのスタイルです。
バックのドレープがレモンイエローなので、日中ドレープを下ろしていても、お部屋が明るく快適です。
分かりにくいのですが、真ん中のツインシェードはリターン仕様(仕上がりサイズよりも両サイドを長くする)にしていますので、となりのシェードとの間の隙間を最小限に抑えることができました。
かもめのシェード
2012年10月20日
丸亀市の新築のお家に、かもめ柄のプレーンシェードを取付しました。
こちらのお部屋のクロスはレモン色。生地の太陽の黄色と合わせてコーディネートしました。小さなシェードは柄の入り方を細かく指定します。
こちらはトイレ。色違いのかもめ柄です。グリーンのクロスと生地の太陽のグリーンを合わせてコーディネートしました。
’Daisy’のプレーンシェード
2012年09月02日
ウィリアムモリスの初期の作品'Daisy'でプレーンシェードを作りました。
玄関の窓は必ずゲストが目に触れるので大事にコーディネートしてます。