施工例(シェード)
階段のツインシェード
2013年07月20日
最近良く見かける、大きく透明ガラスの階段の窓。
明るく開放的な反面、夏の日差しの暑さや夜の外からの視線に悩まされることも多いとか。
シンプルなロールスクリーンもおすすめですが、お気に入りの生地を使ってシェードにすると、デザイン性がさらにアップ。
ドレープとレースがお揃いのツインシェード。毎日階段を通るのが楽しくなりそうです。
ナチュラルなプレーンシェード
2013年07月07日
リビングにプレーンシェードとレースのカーテンを取り付けしました。
最初はドレープもレースもカーテンにする予定だったのですが、窓上すぐにエアコンがつくので
ドレープの方はプレーンシェードにして、レースは枠内にカーテンにすることになりました。
もともと、ナチュラルな生地を選んでいただいていたので、とてもすっきりとした印象になりました。
ふくろう柄のツインシェード
2013年05月18日
お部屋の一面にアクセントクロスを貼るのは人気ですが、どちらのクロスに合わせてカーテンを選べばいいか迷うことがあります。
そういう時は、思い切って窓ごとに異なる生地を選ぶのも方法の一つ。
マナトレーディングの「ホワットアフート」という生地の紫色の部分に合わせて、もう1窓はVISの紫色の無地をセレクトしています。
寝室にピンクのシェード
2013年04月14日
ご寝室にツインシェードと、高窓にプレーンシェードを取り付けしました。
この形の高窓にプレーンシェードを取り付けすると、生地を上げた時のたまりが大きくて窓が隠れてしまいがちですが、プレーンシェードはピッチ(たたみ上がりの長さ)を指定することができます。小さいピッチを指定すれば、窓にかかる部分を極力抑えることが可能になります。
ドレープ地はリリカラの落ち着いた花柄の遮光生地を、レース地は川島セルコンの細かい刺繍の花柄生地を選んでいただき、奥様の大好きなピンクやお花を上品に取り入れることができました。
レースの裾柄を生かしたスタイル
2013年04月04日
裾のフリルのかわいらしい生地を選んでも、シェードにすると裾にバー(おもり)を入れるのでカットしてしまうことがありますが、それはもったいない。指定をすれば、裾のフリルを生かすことができます。
イギリス製の花柄の綿生地に合わせて、裾の柄のかわいらしいレースを組み合わせました。
全体はこんな感じ。おとなりの窓は腰窓ですが、よりエレガントさを出すために、あえて床までカーテンを垂らしています。