施工例
交互にシェードを並べて・・・
2015年12月28日
今日はもう1つご紹介。
こちらはシェードスタイル。
5つ並んだ窓に、刺繍花柄生地と、その中の一色をとった無地を交互に並べました。
まるでおとぎの国の中に迷いこんだかのような、夢のあるお部屋に仕上がりました。
裾にはボールのフリンジをアクセントにつけました。
海を見せるバーチカルブラインド
2015年12月28日
今年、最初で最後の小豆島へ。リビングから見えるこの景色を生かすスタイルはやはりバーチカルブラインド。
ホワイトとマットシルバーを使ったスタイリッシュな空間に、温かみのある、やや黄みよりのホワイトをセレクト。ニチベイのNBグラス「ミルキーホワイト」という生地です。
海からの照り返しによる日焼けと、海沿いの散歩道からの視線を隠すために、遮光1級の生地をセレクト。機能面でも満足できる仕上がりになりました。
スカイライン
2015年12月13日
開放感のある石壁のリビング。
5m近くある窓にハンターダグラスの「スカイライン」を取り付けました。
パネルカーテンの仲間で、スリムなヘッドレールと重ねた時のコンパクトさが特徴です。
今回は2種類の生地を交互に吊ることで躍動感のある空間に仕上がりました。
プリーツスクリーン「フィーユ」
2015年12月11日
玄関にある窓にレースのプリーツスクリーンをつけました。
和紙のような質感のレースなので、お部屋に柔らかい光を取り入れてくれます。
今回はタチカワブラインドの「フイーユ」をご提案。
生地にコードを通す穴がないので、光漏れを低減しすっきり美しい仕上がりになります。
通常のプリーツスクリーンより少し割高になりますが、おすすめの商品です。
吊棒カーテンレールの使い方
2015年12月10日
病院などの施設でよく見かける吊棒カーテンレール。
メリットの1つは、上部が空いているので換気と採光を保ちながら空間を仕切ることができることです。
こちらは、ある施設に休憩室を作った例。前からあった空調や照明器具を避けながら間仕切る必要があったので、吊棒カーテンレールを採用しました。
2本のレールを交叉させることで、より遮光性を高めることができます。