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施工例

サンダーソンの壁紙

2020年03月15日


ロンドン西部のテムズ川のほとりにあるchiswick地区。1879年にアーサー・サンダーソンは壁紙工場を建てました。
こちらは「Chiswick Grove」という壁紙。活き活きとした鳥が木から木へ飛び回る様子を、洗練されたやわらかな絵画調に仕上げた作品です。




こちらの幾何学模様も、同じシリーズから「Mawton」という壁紙。モザイク柄のような作品。ピンクのクロスと合わせることで、エレガントに仕上げてみました。
ちなみに、古いドアノブも、使い勝手の良いレバーハンドルに替えました。

大きなリフォーム工事をしなくても、壁紙やカーテンを少し変えてみるだけでこんなに素敵になります。壁紙の少量の貼り替え工事も承っていますので、お気軽にお問合せください!


北欧ファブリックでシェード2

2020年03月13日



スウェーデンの「アルメダールス」の「イタリエンスク ブロムスティルヒッラ」という北欧ファブリックでシェードをお仕立てしました。
こちらのファブリック、実は我が家のテーブルクロスと同じ柄ということで少しだけ盛り上がり、採用いただきました。
見過ごしがちな廊下のスリット窓も、こんなに素敵になりました。


北欧ファブリックでシェード

2020年03月13日


リネンでシェードをお作りいただいたお客様の洗面脱衣室。
スウェーデンのブランド「シナマーク」の「POP」でシェードをお仕立てしました。
お風呂に入るのが待ち遠しくなりそうな、POPで楽しい空間になりました。
実はこの柄、先ほどのリネンのシェードの写真に、ちらりとクッションとして登場してます。


リネンでシェード

2020年03月13日



ナチュラルテイストのリビングにリネンの生地でシェードにお仕立てしました。

真っ白いリネンの上に、ナチュラルな植物柄を刺繍で表現したファブリックはリフリンさんのもの。窓側のレースカーテンはフジエテキスタイルさんの人気のツリー柄を合わせました。

大開口の窓ですが、さすがリネン生地。軽やかに仕上がりました。


日本の四季を愛でること Sumiko Honda

2020年03月07日


とても美しいプレーンシェードの展示が加わりました。
川島織物セルコンのSumiko Hondaです。

デザイナーの本田純子さんは日々の生活、自然や工芸品といった身近にあるものから
インスピレーションを得ているそうです。
手書きの原画は絵の具や墨などで柔らかなラインや色の重なりを表現し、
その際にできるぼかしやにじみなども立体的な織物に表現していくのです。



表現にあわせて糸や染料、織組織を厳選して組み合わせ、
厳密な工程を重ねて織り上げられた生地はまさに芸術品。

日本の四季が表現され、光の加減でさまざまに表情を変えるファブリックスは
見る人の心を豊かにしてくれそうです。
一枚の絵を飾るように窓辺を飾ってみてはいかがでしょうか・・・

ぜひお店で実際の生地をお手に取ってご覧くださいませ。


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