施工例
ロゼットのカーテン
2022年05月22日
掛替えをご検討だったお客様。
マナトレーディングのロゼットという生地で、カーテンとシェードを納めさせていただきました。
その名の通り、お花の形の装飾が全体に施されています。
カーテンはもちろんですが、シェードにするとさらにデザインが生きてきますね。
筒縫いカーテン
2022年05月18日
リビングのカーテンの掛替の依頼をいただきました。
ドレープ、レース共に、上部のミミを立てて筒縫いで仕上げる、洋書で見かけるようなインテリア上級者のスタイルです。左右に開け閉めしづらいデメリットを解消するために、お昼間はリボンタッセルで真ん中を絞っています。
今風のスモーキーな水彩画タッチのボタニカル柄なので、カントリーテイストに寄り過ぎず、爽やかな雰囲気に仕上がりました。
牡丹の花のカーテン
2022年04月10日
リビングのドレープカーテンの掛替のご依頼をいただきました。
華やかなお花柄をご希望されていたお客様がお選びになったのは、「Sandarson社」の「SummerPeony」。鮮やかに咲く牡丹Peonyと、その間を蝶やミツバチが飛び交うお庭を描いたものです。お昼間も光をカットしたいとのことで、遮光裏地を付けています。
裏地には遮光性を高めることはもちろんのこと、生地を保護して長持ちさせる役目もあります。
合わせて、ダイニングの椅子の張り替えのご依頼もいただきました。
テイストを揃えるため、同じブランドの「Birds&Berries」をセレクト。
お好きなものに囲まれて、お家時間がとても心地よいものになりそうです。
バウマンのカーテン
2022年04月07日
「se ra sezon」様の素敵なご自宅兼スタジオのカーテンのお手伝いをさせていただきました。
こちらは、クリエーションバウマンの「ALPHACOUSTIC VIEW」。シンプルなリブ織りの生地に抽象化した自然の景色をデジタルプリントしたもので、無地の部分は淡いグレー色なので、植物柄ですがモダンにまとめてくれています。カリモクの素敵なソファに合うクッションもご提案させていただきました。
4月より、こんな素敵なサロンでテーブルコーディネートのレッスンが行われるとのこと。とても楽しみですね。
フクロウのシェード
2022年03月19日
プレーンシェードの掛替のご依頼をいただきました。
大変気に入っていただいたこちらの生地はハーレクイーンの「Little Owls」。ソフトな色味とイラストのようなタッチのプリントがやわらかな雰囲気を作ってくれました。
柄の入り方も、木の枝2本を左右対称に・・・フクロウが楽しそうに見えるように・・・何気にこだわっています。