施工例
フロントレーススタイル2
2023年04月30日
約20年前にご新築されたお客様。20年経つとカーテンも傷んでくるもの。
今回はLDKのレースカーテンを中心に掛け替えのご提案をさせていただきました。
まだ使えそうなドレープ生地をベースにしてご提案させていただいたのが、マナトレーディングの「オクタヴィア」(残念ながら現在庫終了後、廃番予定)。伸び伸びとした模様がおおらかで私の大好きな生地の一つです。ただ、かなり大柄なために今までご提案しにくかったのですが、こちらのLDKは、上部が吹き抜けているためにゆったりとした空間で、「これだ!」と思いご提案しました。思った以上の仕上がりで、お客様にも喜んでいただきました。
次回は、写真には写っていない吹き抜けの窓のシェード(レース)をご検討中。どんな生地をご提案しようかと、今から楽しみです。
フロントレーススタイル
2023年04月10日
リビングの掛替の依頼をいただきました。
以前もダークオレンジの素敵なレースを使ってフロントレーススタイルを楽しんでいたお客様。
今回もレースを主役にしたいとご来店され、一目で気に入っていただいた五洋インテックスの「サマーヴィル」というファブリック。レモン色のラインで描かれた伸びやかな幾何学柄が印象的で、私も大好きなレースの1つです。
バックに合わせたドレープは、川島織物セルコンのカジュアルなイエローグリーンの無地。
昼も夜も、そしてカーテンもツインシェードも、それぞれの美しさを楽しめる、素敵な組み合わせに仕上がりました。
お写真を撮れなかったのですが、カーテンに合わせて椅子もマスカットグリーンの生地で張替しました。
インテリア好きのお客様。次は玄関マットを・・と、ご自分の好きなインテリアを1つ1つゆっくりと揃えていく楽しみ、私たちも見習いたいものです。
遮光のモリスのカーテン
2023年04月08日
「絵画のようなファブリック」でご紹介した方の、こちらはご主人のお部屋。
モリスのファブリックの中でも、大変人気の高い「ウィローボウ」。。。なのですが、こちらのファブリックは、織物の表現はそのままに、川島織物セルコンの高い技術で、重厚感のある遮光カーテンに。機能性とデザイン性を兼ね備えた、最高級のお部屋に仕上がりました。
絵画のようなファブリック
2023年04月08日
以前、リビングのカーテンの掛替のご注文いただいたお客様。今回は2Fのプライベートのお部屋一式のカーテン掛替の依頼をいただきました。
「Kingfisher&Iris」という英国生まれのファブリック。菖蒲の花(Iris)が伸びやかに生い茂る湿原の中を飛び回るカワセミ(Kingfisher)や蝶を水彩画の柔らかなタッチで描いています。
レースカーテンは川島織物セルコンの鳥が主役の「いちごどろぼう」のレースで、出窓は軽やかさを出すために、マグネットタッセルでアレンジしました。
奥様の大好きな鳥。昼も夜も楽しむことができ、お家での時間がとても楽しくなりそうな素敵な空間に仕上がりました。
美容室の間仕切りカーテン
2023年04月07日
高松市の美容室「psGABU」の間仕切りカーテンのご依頼がありました。
イギリスのボーモントのEvaを選んで頂きました。毛並みのある生地が、視線の角度によって見え方が違って見え、雰囲気を高めてくれます。