スタッフブログ
OPEN
2007年04月25日
店の入り口ドアを閉めていると、営業中でも営業していないように思われる方もいて、OPENサインを探しました。以外と店に合うのが少なく、色も黒だと目立たないし、やっと見つけたのがこのサイン。ゴールドで車で通っていても目立つし、気に入っています。アルファベットのプレートは部屋の中でも、お庭や塀でもかわいいと思います。(優)
親子葉っぱ
2007年04月23日
お店の大きなお皿にオープン時から育てているマザーリーフという植物があります。水と空気だけで葉っぱから葉っぱが生れていく母のような植物です。出産しすぎたのか、最近はサイズが小さくなっている気がしますが、店を見守ってくれているようで手放せません。今はオオデマリの花と一緒に、葉っぱの子供たちも成長中です。(優)
花柄×ストライプ
2007年04月22日
布物語の吹き抜けは5M以上あります。この春から、新しいカーテンをディスプレイしています。様式化した昆虫と花が美しいイギリスのオズボーン&リトル社のファブリックと虹のようなストライプが目を引く若草色のリネンをディスプレイしました。花柄とストライプはインテリアの世界でよく使われる組み合わせ。描かれた昆虫達が花に夢中のように、私達の心も奪われる華やかさです。(優)
ヘアピン
2007年04月20日
スタッフのHさんが、リバティでヘアピンを作ってくれました。ヨーヨーキルトをピンに縫い付けたシンプルな飾りです。取れかけのゆるいパーマにさしました。(優)
甘酸っぱい毬
2007年04月18日
最近、小、中学の同級生と集まる機会が多いです。社会人になってからの友人と会うのも楽しいけど、昔なじみと会うのは、思い出や甘酸っぱさもあり、また特別な時間に思えます。こう見えても中学はバドミントン部。弱かったけど。。リバティで毬を作ってもらったら、懐かしく、少女の頃の思い出が詰まったマルに見えてきました。(優)
カフカテープ
2007年04月15日
幼い頃から、かわいいリボンやアクセサリーに憧れていました。インテリアの仕事をはじめ、カーテンやクッションに付ける、美しいテープを探し続けていました。初めてカフカテープを出会った時、引き込まれるように長い時間見続けたのを覚えています。何百年も続く伝統の柄、微妙な色合い、織物の原点と言われる作り方、ぜひゆっくり見てください。(優)
夜桜
2007年04月12日
先週 念願の夜桜を見に、栗林公園へ出かけました。いつも静かな公園が、たくさんの見物客で溢れていました。こんなに美しいから仕方ない。桜の花びらは白に近いほんのりとしたピンクで可憐です。でも桜の木は「私を見て、きれいでしょ。」と言ってるみたいにどっしり構えています。来年も美しい桜と、それを見ているあの笑顔が見れますように(優)
理想のキッズルーム
2007年04月07日
たくさんの小さいお子様連れのご家族がお店にカーテンを選びに来て下さいます。ちっびっ子達がこのキッズルームを見つけると目を輝かせて飛んできてくれます。インテリアショップのキッズルームだから、インテリアにこだわりたい。壁はクレヨンの黄色を思わすようなパステルを2色で貼り分け、床は子供達に優しいコルク素材、カーテンは水色のドット柄に白い木のブラインドを合わせて・・女の子はままごとでお母さんになり、男の子は夢中で輪投げや木馬で遊んでいます。思い描いてた光景がそのまま現実になっています。(優)
リバティへ続くドア
2007年04月05日
リバティの空間を表現したくて、そのために買い付けたイギリスのドア。無垢の木枠にガラスというシンプルなデザインですが、ガラス部分をよく見るとワインボトルの底のような円形のくぼみが施されています。これはイギリス特有のデザインで、今はめったに見られない貴重なものだそう。そんな素敵なドアを遠く離れた高松の店に取り付けてしまいました。(優)
お姫様ベッド
2007年04月02日
天蓋付きのベッドをカラフルな布でディスプレイしました。キャンディみたいなドットのカラフルなレース、身に付けるアクセサリーのようなガラスのフレンジ(カーテンの裾に付ける飾り)でリッチな雰囲気です。布使いっていろんな表情になり楽しいなと思います。(優)