スタッフブログ
赤い椅子
2008年02月02日
シンプルな空間にある赤に惹かれます。この椅子はコッツウォルズで買い付けたもの。座面に星の形がパンチされている遊び心も好きです。北欧の布と、春のチューリップを飾ります。(優)
お待たせしました
2008年01月31日
私の帰りまで カーテンの取り付けを待って下さった方々ありがとうございます。
K様邸は淡いピンクのレースを内側に吊りました。
最近のばたばたとした毎日で夜は帰って早く寝ればいいのに 旅行の写真のアルバム作りにはまり
夜中まで止めれなくなっているのです。(優)
郵便屋さん
2008年01月30日
買い付けた荷物が届きました。品出しと値段付け、ディスプレイに大忙しです。フランスの郵便屋さんに撮ってもいい?と尋ねたら ポーズを決めてくれました。(優)
お花屋さん
2008年01月28日
帰ってからの仕事の様子を書くか、旅行の様子を書くか迷っていますが、
とにかくロンドンやパリに咲くお花屋さんの花があまりにもきれいだったので見てください。
日本の街を歩いてもお花は美しいと思いますが、
冬の曇り色や建物の石の色などの無彩色の中、明るい色の花達はより印象的でした。春を待ちわびる気持ちはどこの国も一緒。(優)
窓
2008年01月27日
今回は買付けの旅でしたが、もちろんカーテンを吊っている窓廻りも気になり見ていました。南フランスの村で見つけた素敵な窓。カフェカーテンとステンシルのような白い飾りが外観とよく合っています。外からどう見えているかももっとコーディネートの時に考えようと勉強になりました。(優)
帰国
2008年01月26日
無事に帰国しました。ちょっとぼーとしていますが、元気です。帰りのスーツケースの重さは31.5キロ(普通20キロまで飛行機に積める)になり、それでも乗せてくれた空港の人ありがとう。帰って来て最初に感じたのは高松の方が寒い!旅の話や写真はこの場でお話ししていけたらと思います。店長へのお土産のサッカーボールとスタッフへのお土産の靴磨きの缶のように見えるチョコレートペースト。パンに塗って食べるとおいしいよ(優)
クロワッサン
2008年01月24日
旅の最終日の夜です。体がくたくたで早く眠りたいですが、
たくさんの荷物をスーツケースに収めないと大変です。
今日は自分の仕事に誇りを持っているような方達に会えた気がします。
上質なリネンに伝統的な刺繍を手で施すお店、美食のパリのレストランのために様々なキッチンツールに自信があるお店など。
それぞれの専門分野での妥協しない姿勢は見習いたいものです。
フランスに来てからはクロワッサンを食べる機会が多く、とてもおいしい。
帰ったらちょっとふっくらしてるんかしら・・・(優)
パリ
2008年01月23日
ボンジュール!TGV(フランスの新幹線みたいな)でフランスを縦断し、
最終目的地、パリにやって来ました。
美しく華やかな都市ですが、通りにゴミや落書きが多かったりと、
私自身はロンドンの方がお気に入りです。
世界の人々を引き付ける魅力とみなさんに喜んでもらえるようなものを探して歩き回ります!
アビィニョン橋
2008年01月21日
プロヴァンス地方にいます。
日曜の蚤の市でクロスやレースを探すのが目的ですが、
日曜のバスの本数は特に少なく、動き回ることができません。
休日をのんびり過ごすフランス人に習って
午後からはこの旅で初めての観光をすることにしました。
城壁で守られたアヴニィヨンの街は世界遺産にもなっています。
時計台広場にはテラスのカフェで楽しむカップル、
メリーゴーランドで遊ぶ子供達の姿が。
有名なアビニィヨン橋は歩いて渡ることもでき、
夕日と石畳の橋がとても素敵で心が洗われる風景でした。
一つ後悔していることがあり、それはフランス語の勉強をしていなかったことです。ヨーロッパでは英語はある程度通じるものだと思っていましたがそれは通用せず、買い付けの時に苦労しました。彼らが困った顔で教えてくれるフランス語と笑顔は忘れられない思い出になりましたが。
(写真が載せることが出来なくてなくてすみません)
ノッティングヒル
2008年01月20日
土曜日は朝の暗いうちから、NOTTING HILLという映画の舞台にもなった街で
蚤の市が開かれます。
アンティーク、服、魚や野菜など、あらゆるものが売られています。
活気とセンスが溢れるこの街がとても好きです。
夜、フランスに着きました。(優)