スタッフブログ
春が来た
2010年01月21日
定休日の裏で
2010年01月19日
今日は火曜定休日ですが 出勤してミーティングをしています。今年の年間計画や新しい生地サンプルなどの話し合いです。時は早く過ぎていくので上手く進んでいきますように。(優)
想像どおり
2010年01月18日
「あの方ならこの雑貨を気に入って、素敵に飾って下さるな。」と想像しながら仕入れたりしてます。今日はそれが叶った嬉しい写真。(優)
御所
2010年01月17日
この冬、学生の頃から一度行きたかった京都御所の特別参観へ行くことが叶いました。
平安時代の貴族の様子が目に浮かぶようで 大変勉強になりおすすめです。
歴史好きなのと インテリアの仕事をしている視点から観ました。(優)
(左上)諸大夫の間。天皇に謁見できる客人が控えていた間。虎の襖が描かれた間が一番位の高い客人。次が鶴の間、一番下が桜の間。畳の縁も桜色で平安朝の色使いを感じます
(右上)紫宸殿。歴代即位の礼が行われる宮殿。京都の原点とも言える場所。お内裏様から向かって右に「右近の立花」、左が「左近の桜」。
(左中)清涼殿。宮廷の年中行事が行われていた。桧皮葺の寝殿造。桧の皮で吹葺くのは重ねると強く、水分に強い特性を生かしている。釘を打たない日本古来の技法に感動です。
(右中)平安時代の特徴を表す「蔀戸」。扉を金具で吊るして開閉。時代が進むと障子が使われるようになる。
(左下)貴族の遊びにも使われていた回遊式の庭園「御内庭」。回遊式とは360度どこから見ても美しい庭園の作り方。光源氏がでてきそう。
(右下)障子の貼り方は「御所貼り」と呼ばれるそう。
テーブルの上
2010年01月16日
木のテーブルが1脚あると季節を飾れます。今はバレンタイン仕様です。
どれがどの月かわかるかな(優)
鳥が伝える
2010年01月15日
近所に住むカラス達とは仲良くなれませんが(最近多いです)、
幸せを運んでくれそうなお店の鳥達を紹介します。
(左上)鍵を引っ掛けたら大切にしてくれそうな2羽の鳥。
(右上)鳥さん、メッセージを届けてね。カードになっています。
(左中)鳥のカップルがウェディングのお祝いをしてくれてます。
(右中)ロンドンのセントジェームスパークの鳥たち。
この公園はバッキンガム宮殿へ続いています。
(下)birdgagewalkという壁紙。名前の由来はバッキンガム宮殿へ続く道だそう。
バタフライ
2010年01月13日
スタッフのYさんがコーディネートした部屋です。
輸入壁紙の中のきらびやかな蝶が繊細な刺繍レースに集まったような
春をイメージしました。
考案中の頭の中はこんな旅の風景。
咲いた
2010年01月11日
(左上)水栽培のヒヤシンスの球根がいい香りと一緒にに芽を出しました。
(右上)店内に植えたレモンも酸っぱいレモン色になってきました。
(左下)ピンクがテーマのアレンジです。
(右下)大きな木のオブジェをりんごのなる木にしました。
クラシックティ
2010年01月10日
スタッフのSさんがコーディネートした部屋です。
黒地に木蓮の白が印象的な生地をサイドバルーンスタイル
(カーテンがコードを引くと横にたくし上げられるスタイル)にしています。
洋梨のクロスも19世紀にデザインされたもの。
少し上質なアフタヌーンティを頂きたいような空間です。
他の写真はSさんがインスピレーションを受けた?イギリスの風景。
トイレはがんばる
2010年01月09日
ちょっと壁紙のお話です。トイレは自分達にもゲストにも居心地の良い空間にしたいのでコーディネートの時頑張っています。
(左上)布物語のトイレ。ウィリアムモリスの壁紙と長く吊ったペンダント照明。
よく問い合わせがあります。
(右上)イギリスO&L社のもの。
居室では難しい大胆なデザインがトイレでは成功します。
(左下)イギリスのトイレ横待合。
椅子と壁紙と巾木(壁裾に巻く板状の壁)の見事なブルーのグラデーション。
(右下)トイレにうさを貼って簡単リフォーム。