スタッフブログ(ブログ)
甘酸っぱい毬
2007年04月18日
最近、小、中学の同級生と集まる機会が多いです。社会人になってからの友人と会うのも楽しいけど、昔なじみと会うのは、思い出や甘酸っぱさもあり、また特別な時間に思えます。こう見えても中学はバドミントン部。弱かったけど。。リバティで毬を作ってもらったら、懐かしく、少女の頃の思い出が詰まったマルに見えてきました。(優)
カフカテープ
2007年04月15日
幼い頃から、かわいいリボンやアクセサリーに憧れていました。インテリアの仕事をはじめ、カーテンやクッションに付ける、美しいテープを探し続けていました。初めてカフカテープを出会った時、引き込まれるように長い時間見続けたのを覚えています。何百年も続く伝統の柄、微妙な色合い、織物の原点と言われる作り方、ぜひゆっくり見てください。(優)
夜桜
2007年04月12日
先週 念願の夜桜を見に、栗林公園へ出かけました。いつも静かな公園が、たくさんの見物客で溢れていました。こんなに美しいから仕方ない。桜の花びらは白に近いほんのりとしたピンクで可憐です。でも桜の木は「私を見て、きれいでしょ。」と言ってるみたいにどっしり構えています。来年も美しい桜と、それを見ているあの笑顔が見れますように(優)
理想のキッズルーム
2007年04月07日
たくさんの小さいお子様連れのご家族がお店にカーテンを選びに来て下さいます。ちっびっ子達がこのキッズルームを見つけると目を輝かせて飛んできてくれます。インテリアショップのキッズルームだから、インテリアにこだわりたい。壁はクレヨンの黄色を思わすようなパステルを2色で貼り分け、床は子供達に優しいコルク素材、カーテンは水色のドット柄に白い木のブラインドを合わせて・・女の子はままごとでお母さんになり、男の子は夢中で輪投げや木馬で遊んでいます。思い描いてた光景がそのまま現実になっています。(優)
リバティへ続くドア
2007年04月05日
リバティの空間を表現したくて、そのために買い付けたイギリスのドア。無垢の木枠にガラスというシンプルなデザインですが、ガラス部分をよく見るとワインボトルの底のような円形のくぼみが施されています。これはイギリス特有のデザインで、今はめったに見られない貴重なものだそう。そんな素敵なドアを遠く離れた高松の店に取り付けてしまいました。(優)
お姫様ベッド
2007年04月02日
天蓋付きのベッドをカラフルな布でディスプレイしました。キャンディみたいなドットのカラフルなレース、身に付けるアクセサリーのようなガラスのフレンジ(カーテンの裾に付ける飾り)でリッチな雰囲気です。布使いっていろんな表情になり楽しいなと思います。(優)
黒板
2007年04月01日
4月です。売り場の黒板を更新します。来て下さった皆様へのメッセージや新着情報を書いています。今晩の花見 桜が咲いていますように。。(優)
花
2007年03月30日
スタッフのHさんが、庭に咲く花を持って来てくれます。水仙やスズラン、純朴で可憐な春の花を飾り、お店に春を呼んでいます。また持って来てね。来週は花見です!(優)
リバティスカート
2007年03月26日
暖かくなり、リバティのスカートの季節です。春を感じる柄はもちろん、綿だけど絹に近い光沢ときめ細やかさ、着心地が好きです。今年はどの生地で作ろうかなと考えるのも楽しみです。(優)
魔術師の布
2007年03月22日
たくさんのインテリアの布を見てきましたが、この布を最初に見た時はまるで恋をしたような感激でした。お花とお花をつなぎ創られたレース。ウルフ・モーリッツというドイツ人がデザインし、彼は「テキスタイルの魔術師」と呼ばれ、誰もが思いつかない布を創ります。今この布は店に入ってすぐにディスプレイ。皆様のあっと驚く顔が嬉しいです。(優)