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ART SETOUCHI 男木島編

2010年07月28日

瀬戸内の7つの島は 今年の夏 例年に無い観光客で賑わっています。
待ちに待った「瀬戸内国際芸術祭2010」が開催中です。
昨日35度を越える暑さの中 まずは男木島を巡りました。(優)
(左上)男木島 川島猛さんの「想い出玉」。男木島に眠る捨てれない手紙や日記や記録をボールにしています。思い出の表現はいろいろできるんだと思いました。
(右上)男木島 水平線を働く小人とさぼる小人、見えますか?
(中) 男木島 谷山恭子さんの作品。雨の少ない島では山の上の井戸まで水を汲みに行かなければならない、水の大切さを島の坂道に表現しています。
(中)男木島は平地が無く民家の間の坂道が続きます。パイプを覗けば島の風景や、耳を澄ませば島風が聞こえます。民家には島の廃材を使った壁のアートが。
(中)男木島 民家の海の見える窓から波が入ってくるのを陶器で再現。しぶきは陶器のお花。
(左下)男木島 漆の家からの風景。おばあちゃんの島特製味噌をかけたところてんおいしかったよ。器は漆でした。
(右下)男木島 港のジャウメプレンサ。屋根がいろんな国の言葉で出来ています。
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