2016年04月29日
リネンのクッションカバーにモノグラム刺繍をお入れできます。
富士山の麓で、昔ながらの織機でふんわり織り上げるリネン。
量産品と比べると
かなりの手間と時間とコストはかかるのですが
良いものを長く愛し使い込む
昔ながらの生活を見直したいと思うようになりました。
そんな思いで訪ねた徳島県、大谷焼の窯元。
藍染が盛んな頃から
丈夫で大きい大谷焼が重宝されてきたそうです。
私達はめだかさんの鉢に使っています。
登り窯の風景と力強い土色の焼き物が印象に残り
心の中で絶やしたくなく焼きついています。
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