日本のカーテンとパリのタッセル
2014年05月25日
ずっと書けない日々が続きました。
リバティのイベントが終わり
カーテンの施工に集中しておりました。
御主人様のベッドルームに採用したのは
リネンの格子のレースと
品質高い日本の生地を得意とするフジエテキスタイルのカーテン。
ベッドの高さを計算して
裾のダークブラウンの切替位置を決めました。
存在感のあるタッセルは
パリの老舗Houlesのもの。
細やかな光沢の糸を使い、デザインも古すぎず新しすぎず
何よりカーテンのイメージに合い、引き立てていました。
パリで学んだことを
そのまま使うのではなく
日本のお部屋に合うように考えて
生かしていきたいです。